どうも、RABBIと申します。
今回はミルクセーキを作りました。
ミルクセーキは、牛乳に砂糖や卵などを入れ、撹拌して作る飲み物。
「昔懐かしの」といったことを、よく言われますね。
どうも昭和時代、主に喫茶店で売られていたそうです。
私は平成生まれなので、少し前まで存在すら知りませんでした。
で、気になったので、一度あるレシピを見て作ることに。
しかし出来上がったものは…
全然美味しくありませんでした。
コクがなくて、何より甘ったるい。
失礼で申し訳ないですが…
まあ実際にお店のものを口にしたことがないので、これが標準的な味なのかどうか、わかりません。
しかしどうせなら、やはり自分の口に合うものがいいー
ということで、作りました。
甘さ控えめでコクのあるものを。
卵黄2個と生クリームを使うので、割とコストはかかりますが、
とにかく美味しいかと。
生クリームや卵黄が余った方は特に、作ってみていただきたいと思います。
それでは、いきましょう。
【分量(1人分)】
牛乳 80cc
生クリーム 60cc
卵黄 2個
グラニュー糖 8g
バニラエッセンス 小さじ1/4
1. ミキサーに牛乳80cc、生クリーム60cc、卵黄2個、グラニュー糖8g、バニラエッセンス小さじ1/4を入れ、撹拌する。
<ポイント>
➀一般的なレシピと比べ、卵黄の比率がかなり高めです。
大抵は1杯で卵黄1個に対し、牛乳100cc~200cc。
卵黄ではなく全卵を使うものもあります。
しかしそれだと、卵の風味がよく感じられません。
なので贅沢ではありますが、1杯で卵黄2個使うことにしました。
②これまた贅沢ですが、本レシピでは生クリームも使用。
普通は入れないと思います。
しかし卵黄2個使っても、コクが足りません。
なので牛乳の一部を、生クリームに置き換えることに。
そして微調整を重ねた結果、牛乳80cc・生クリーム60ccという割合が、ベストだと感じました。
③砂糖の量に関しては、かなり控えめにしています。
甘ったるくならないように。
他のレシピだともっと入れているようですが、個人的にはそんなにいらないかと。
牛乳で十分甘味が出るので。
2. 1.を適当なコップに注ぎ入れ、完成。
まとめ
以上です。いかがでしたでしょうか。
このミルクセーキ、混ぜるだけなのでとても簡単に作れます。
コストはかかりますが。
恐縮ながら他のレシピよりも美味であると思っていますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。
お疲れさまでした。
最後に、オススメのアイテムをご紹介しておきます。
以下からご購入いただけると、少しでも研究費となるので大変助かります。
今後も皆様に有益な情報をご報告して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、お疲れさまでした。
<グラス>
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動画で使用した、カクテルグラスです。
シンプルですが、その分どんなドリンクにでも合わせやすいのが良し。
約280ml入り、至高の一杯を堪能するのには適切な量でしょう。
食器洗浄機でも使用可能です。
以上。