低音料理研究所

試行錯誤のレシピブログ。料理・お菓子作り、徹底解説。

【カレー粉で】ドライカレーの作り方<簡単レシピ>

どうも。

今回はドライカレーを作りました。



香り立つ風味と旨味がほどける、ドライカレー。

そのポイントを、本レシピでは徹底的に解説します。

 

ぜひお試しください。

 

 

【分量(2人分)】

バター 15g

玉ねぎ 1個

塩 少々

合いびき肉 250g

にんにく(すりおろし) 小さじ1/2

生姜(すりおろし) 小さじ1/2

塩こしょう 適量

カレー粉 15g

ホールトマト 1/2缶(200g)

鶏ガラスープの素 小さじ1/2

はちみつ 小さじ2

ケチャップ 小さじ2

醤油 小さじ1/2

 

ご飯 150g

 

 

1 玉ねぎ1個をみじん切りにする。そしてラップで包み、冷凍庫で冷凍させる。

 

<ポイント>

①玉ねぎを冷凍させることで、炒める時間を短縮できます。

玉ねぎの細胞壁が壊れ、水分が抜けやすくなるためです。

 

時間はかかりますが、冷凍せずに炒めても当然問題はありません。

 

②野菜は玉ねぎのみ

それだけで十分に旨味が出ますし、野菜の種類を絞ると下ごしらえの手間も省けます

 

もちろん、にんじんやナス、ピーマンといった他の野菜を入れても大丈夫です。

 

 

2 フライパンにバター15gを入れ、弱火で加熱する。バターが溶けかかったら、1の玉ねぎを加える。

 

<ポイント>

玉ねぎはバターで炒めると風味が上がります

なければ、オリーブオイルでも問題ありません。

 

 

3 2に塩少々を加え、飴色になるまで炒める。

 

<ポイント>

①塩を加えることも、炒め時間短縮法の1つ

浸透圧により、水分が抜けやすくなるためです。

 

②玉ねぎは飴色になるまで炒めてください。

甘味と旨味が凝縮され、ソース全体の味が上がります。

 

 

4 玉ねぎを炒めている間に、ホールトマト1缶をミキサーなどで撹拌する。そして半量(200g)ずつに分けておく。

 

<ポイント>

ホールトマトは必ず攪拌します。

滑らかにし、ほかの材料と均一になじませるためです。

 

 

5 3に合いびき肉250gを加え、肉全体が茶色になるまで加熱する。

 

<ポイント>

あとでにんにくと生姜も、一緒に炒めます。

ですので、加熱は肉のピンク色がなくなる程度に留めておいてください。

 

 

6 いったん火を止め、にんにくと生姜をすりおろす(すりおろし量:各小さじ1/2)。

 

<ポイント>

①にんにくと生姜を入れると、キレ・パンチのある風味が加わり、味の物足りなさを解消できます。

香りを際立たせるため、すりおろしで使用。

 

にんにくのニオイが気になる方は、みじん切りでも問題ありません。

 

②にんにく・生姜は、炒める直前にすりおろします。

すりおろして時間が経つと、酸化や揮発が進んでしまうためです。

 

特ににんにくは、辛み・えぐみ・苦みが発生し、ニオイがきつくなってしまいます。

 

③にんにく・生姜は、チューブのものでも大丈夫です。

ただし生のものよりも香りは劣るので、チューブの場合は量を少し増やしても問題ありません。

 

 

7 6のにんにくと生姜を5に加え、弱火~中火にかける。そして、肉にこんがりと焼き色がつくまで炒める。

 

<ポイント>

肉はこんがり焼いた方が、香ばしさが出て美味しいです。

合いびき肉はそぼろ状で一粒が小さいので、加熱で肉の内部が硬くなる心配も、大してありません

 

 

8 7に塩こしょう適量と、カレー粉15gを加える。そして香りが立つまで、混ぜながら炒める。

 

<ポイント>

①カレー粉の量は15gにしていますが、これは辛味のないカレー粉を使った場合の量です。

もし辛味の強いカレー粉を使う場合は、10gくらいに減らした方が良いかと思います。

 

②カレー粉も炒めることで、香ばしい香りが立つようになります。

 

 

9 8に4のトマト200g、鶏ガラスープの素小さじ1/2、はちみつ小さじ2、ケチャップ小さじ2、醤油小さじ1/2を加え、混ぜる。

 

<ポイント>

各調味料の役割は、以下の通りです:

・鶏ガラスープの素

 →自然な旨味を与え、味の物足りなさを解消

・はちみつ

 →甘味やコクを与え、トマトの酸味を緩和

・ケチャップ

 →まろやかな旨味を与え、全体の味を底上げ

・醤油

 →塩味のあるコクを与え、味に深みを出す

 

なお、醤油は味の主張が特に強いので、量を少なめにしています。

 

 

10 汁気がなくなるまで、トマトの水分を飛ばす。

 

 

11 皿にご飯150gと、10のカレーを盛り付けたら完成。

 

<ポイント>

ご飯の量はあくまで目安です。

小食の方であれば、100gほどでもいいかもしれません。

 

ちなみに200gとかにすると、ルーがなくなりご飯が余ると思います。

 

 

まとめ

 

以上です。いかがでしたでしょうか。

 

このドライカレー、カレーの風味と各素材の旨味が、絶妙に調和した一品となっております。

 

ご興味のある方はぜひ、お試しください。

 

最後に、本レシピに関するおすすめ商品をご紹介しておきます。


今後も皆様に有益な情報を提供して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

<計量スプーン>

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細かい計量に便利な、6本セットのスプーン。

内容は以下の通り:

 

・大さじ1(15ml)

・大さじ1/2(7.5ml)

・小さじ1(5ml)

・小さじ1/2(2.5ml)

・小さじ1/4(1.25ml)

・小さじ1/8(0.625ml)

 

特に小さじ1/4と小さじ1/8は、微調整に役立ちます。

またスプーンが半球形なので、入れたものがこぼれにくいのも魅力。

 

計量すると毎度一定の味に仕上げられるので、ぜひ使ってください。

 

<フードプロセッサー>

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このフードプロセッサーの長所は、撹拌に留まらず幅広い使い方ができる点。

みじん切り・ペースト・すりおろし・泡立てのほか、肉を練ったり氷を砕くこともできます。

 

ガラス製なので、食材の色やにおいが移る心配もありません

USB充電式のコードレスなので、場所を選ばなくて済むのも魅力です。

 

特に今回のミートソース作りでは便利。

トマトの撹拌はもちろん、玉ねぎのみじん切りや、にんにくのすりおろしにも使えるからです。

 

ほかの料理でも使えるので、1台持っておくと調理の手間が省けます

 

<カレー粉>

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いつも私が使っているカレー粉。

辛み・塩分・油脂なし、グルテンフリーで脂質・糖質控えめ。

 

つまりクセがなく、健康的なカレー粉なのです。

だからといって味が薄いわけではなく、香り豊かな味わいが楽しめます。

 

使いやすいので、ぜひ試してみてください。