どうも。
今回は鮭とほうれん草のクリーム煮を作りました。

素材を活かした、絶妙な濃度のクリーム煮。
そのポイントを、本レシピでは徹底的に解説します。
ぜひお試しください。
【分量(2人分)】
鮭 2~3切れ(約200g)
塩こしょう 適量
薄力粉 適量
オリーブオイル 小さじ1
生クリーム 100cc
牛乳 100cc
粉チーズ 10g
ホワイトペッパー 適量
塩 少々
鶏ガラスープの素 小さじ1/8
ほうれん草 60g
1 鮭2~3切れを、一口大に切る。
<ポイント>
一口大のサイズは、約4cm四方が目安。
目安としては、1切れを約4等分です。
熱の通りが均一になるよう、サイズをそろえるように切ってください。
2 1の鮭に塩こしょうを適量かけ、10分ほど放置する。そしてキッチンペーパーで、鮭の水気をふき取る。
<ポイント>
①塩こしょうをかけ、下味をつけます。
また塩の効果により、浸透圧で余分な水分が抜けます。
この水分が抜けることで、魚の臭みも軽減されるのです。
②薄力粉と魚を絡めやすくするため、水気はしっかりふき取ってください。
3 2の鮭の表面に、薄力粉をふるいながらまぶす。
<ポイント>
薄力粉をまぶす理由は、以下の通りです:
・魚の旨味を中に閉じ込める
・焼き色をつけ、香ばしく仕上げる
・クリームにとろみをつけ、魚となじませる
・身が崩れにくくなる
4 フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れ、弱火にかける。そして3の鮭を加え、焼き色がつくまで加熱する。
<ポイント>
①魚をひっくり返すタイミングは、皮目を7~8割ほど焼いた後。
一気にすべてひっくり返すよりかは、1個ずつ焼き具合を見てからやってください。
魚の大きさや、フライパン内の魚の位置で、火の通り方が変わるからです。
④魚はこんがり焼いてください。
メイラード反応により、香ばしさやコクが出ます。
5 4の鮭をいったんフライパンから取り出す。
6 5に生クリーム100cc、牛乳100c、粉チーズ10g、ホワイトペッパー適量、塩少々、鶏ガラスープの素小さじ1/8を入れ、混ぜる。
<ポイント>
➀生クリームと牛乳の比率は1:1にすると、ほどよく濃厚に仕上がります。
これは煮詰まることを考慮した上での比率です。
②粉チーズを入れることで、旨味を補います。
③鶏ガラスープの素も、旨味の補完として使います。
肉と比べて、魚は淡白な味になりがちだからです。
7 6にほうれん草60gを入れ、沸騰直前まで温める。
<ポイント>
①クリームは沸騰させないようにしてください。
沸騰すると脂肪分と水分が分離し、ソースの滑らかさが損なわれやすくなります。
沸騰直前の目安は、クリームの表面が「ふつふつ」と泡立ち始めたとき。
②ほうれん草は、冷凍のものがおすすめです。
下処理が不要で、期限もあまり気にする必要がありません。
ですがもちろん、生のものでも大丈夫です。
8 5の鮭をフライパンに戻す。そして蓋をし、とろ火で5分煮込んだら完成。
<ポイント>
蓋をしてとろ火で煮込むのは、ゆるやかに熱を通すため。
それにより、魚が柔らかく仕上がります。
まとめ
以上、鮭とほうれん草のクリーム煮のレシピでした。
最後に、本レシピで使えるアイテムをご紹介しておきます。
<計量スプーン>
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細かい計量に便利な、6本セットのスプーン。
内容は以下の通り:
・大さじ1(15ml)
・大さじ1/2(7.5ml)
・小さじ1(5ml)
・小さじ1/2(2.5ml)
・小さじ1/4(1.25ml)
・小さじ1/8(0.625ml)
特に小さじ1/4と小さじ1/8は、微調整に役立ちます。
またスプーンが半球形なので、入れたものがこぼれにくいのも魅力。
計量すると、毎度一定の味に仕上げることができます。
